絵本レビュー:とにかくいい。「リンドバーグ」

こんにちは!

画家の田村勇太です。

 

今回紹介する絵本はこちら

 

 

「リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険」 トーベン・クールマン作

 

この本との出会いは

よく絵本や美術書をくれる知人がいるのですが、その人にもらったのです。かなり前の話ですねもう。

 

いやあこれ面白いんですよー

 

1匹のネズミが自作の飛行機に乗って大西洋を横断、アメリカに飛んでいくというお話。

リンドバーグだ。

 

サブタイトルの「空飛ぶネズミの大冒険」って聞くとなんだか幼稚な印象を受けるけれども、

いやいや全くそんなことはない。

しっかりとしたストーリーと、匂いや温度まで感じられる素晴らしい絵で構成されています。

絵で言うと、「光の描写」を構成の軸としていることがわかります。構図は視線の誘導とか、その辺もものすごく考えられています。

一言で言うと、「とんでもなくおしゃれな絵」

こういう絵って日本人で描く人少ないんじゃないかなーって思ったりする。

 

 

読んだ感想ですが、まるでちょっとした映画を見たような気にさえなる絵本です。

そういう意味では普通に大人が買って読める本でしょう。ちょっと高いけど。

 

 

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