個展の開き方 -DM編-

こんにちは。画家の田村勇太です。

 

今回は作品展の準備、DM編です。

展示場所が決まったらDM作成に早速取り掛かりましょう。

ギャラリーなどではDMを作ってくれるところもありますが、基本的には自分で作るものだという認識でやっていきましょう。

 

このご時世DMなんて必要なの?と思う方もいらっしゃると思います。特に若い方ならDMなんか作らなくてもSNSなどで宣伝すればいいじゃん!と感じるかもしれませんね。しかしあえて断定形で書きますが、DMは絶対に必要です。

 

あなたが有名人でない限り、なんの宣伝もなしに作品展に来られる方はまずいません。

ギャラリーならギャラリー自体の顧客などには宣伝してくれているはずですが、そのお客様があなたの作品を買うか?というとその辺は全然未知数なんですね。

なので、どこで作品展を行うにせよ自分からお客様を呼ぶ作業は必須なのです。

そして想像してください。あなたの作品を買ってくれる人ってどういう人が多いと思いますか?

 

きっとある程度経済的に余裕があって、新聞やハガキなどオフラインの媒体に慣れ親しんだ世代の方が多いと思います。

そういう人たちに対してはSNSで宣伝するより、ハガキを送るなどした方がきちんと伝わる感じがしますよね。

 

そしてこれは心理的な話ではありますが、あなたがお客様だとして、Eメールがくるよりもハガキの方が嬉しくないですか?

ハガキの方がわざわざ送ってくれた感、ありますよね。だから行こう。となるんです。

実際僕は今回は来れないだろうなーという方にも手紙を添えてDMを送ったりします。そうするとすごく喜ばれます。

 

 

 

 

DMの構成について

 

いきなりDMのデザインなんて難しい!!という方は他の方のDMを色々と見てみてください。

そして気に入ったDMの構成(どういうことを書くか)をパクっちゃえばいいと思います。

 

あとは「DMデザイン テンプレート」

とかで調べてもある程度出てきます。

 

DMの役割は

必要な情報をしっかり伝えること。

行ってみようかなと思ってもらうこと。

 

だと思います。なのでデザイン上の個性はそこまで必要ではないと個人的には思っています。

DMに自分の作品画像を載せれば十分個性が出ますので、特に慣れてない場合はあまり考えすぎずに作りたいところです。

 

ただ、自分の顔写真とか入れるといいかなと思います。たくさんの面識がない人にDMを見てもらうことになると思うので、自分の顔を知ってもらうことは大事だと思います。全く誰かわからない人と、顔を知っている人の作品展だったら間違いなく後者の方が人は来るはずです。

なので僕は必ず顔写真を入れることにしています。

 

 

ということでDMができたらどんどんばら撒いていきます笑

 

送り先としては、

 

開催するギャラリー・お店など

近隣の店舗

家族・知人

メディア

過去にご購入いただいた方

 

などが挙げられます。

 

その中でメディアについて説明したいと思います。

 

DMができたら、新聞社、雑誌、テレビ、情報系サイトなどに掲載依頼(取材依頼)の手紙やメールをDMと一緒に送りましょう。

 

もし掲載や取材などされることがあれば、そこからのお客様の流入が見込めます。

特に新聞などの媒体に掲載されるようなことになれば、今後もそれを宣伝文句として活用できるので必ず取り組みたいですね。

 

新聞社でいうと、送り先としては

 

全国紙

作品展を開催する場所の地方紙

自分の出身地の地方紙

 

がこちらからアプローチしやすくて良いと思います。

新聞などは常に情報提供を求めています。新聞社のホームページを見てみると、情報提供のページがあったりしますから躊躇せず送ってください。

当てれば儲けものくらいの感じで気軽に取り組みましょう。

 

DMって作成費用もあまりかからないのでぜひやってみてくださいね!

 

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